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診療科目 |
主な診療科目 |
ここでは、特にご相談の多い診療科目についてご紹介しております。 ここに掲載している以外にも、皮膚感染症(帯状疱疹、水虫、いぼなど)、円形脱毛症、尋常性乾癬、 膠原病(SLE、強皮症など)、自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡など)、熱傷など、 その他の皮膚疾患を含め幅広く対応しています。
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アトピー性皮膚炎 |
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アトピー性皮膚炎に悩んでいる患者様の数は年々増加しています。
当皮膚科では、外用剤の使用だけでなく、保湿などのスキンケアから生活指導まで、様々な角度から治療を行っています。
また、最近では様々な情報が飛び交い、誤った理解をされている方も多くいらっしゃいます。
そのような誤解のないよう、本ホームページにて、 アトピー性皮膚炎についての知っておくべきことをまとめましたので、 そちらも合わせてご参照下さい。 |
ニキビ |
思春期になると、ホルモンによって皮脂が大量に作られているのに皮膚の表面が硬くなり、 皮脂が外に出られず内部に溜まってしまったときにニキビは発生します。 当皮膚科では、最近注目されている新薬の塗り薬「ディフェリン」による治療も行っています。 |
ニキビ新薬ディフェリン |
ディフェリンは、2008年10月に発売されたニキビ治療の塗り薬です。 従来のニキビ治療薬は、繁殖したアクネ菌を殺菌することで、 ニキビの治療をしていました。 ディフェリンは、できたニキビの治療ではなく、毛穴の硬くなるのを防ぎ、 男性ホルモンによってできた皮脂が皮膚に溜まるのを防ぎます。 ですので、ニキビの発生し始めに効果が発揮されるといえます。 |
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かぶれ |
体をとりまくあらゆるものが、かぶれの原因となります。 かゆみは不快な要素の1つであり、かぶれた皮膚は外見を損ないます。 かぶれの可能性が考えられた場合、化粧品や金属などの入手可能な物質について、 パッチテストを行い、原因を究明し、適切な処置を行います。 |
皮膚腫瘍 |
皮膚のできものを皮膚腫瘍といいます。 腫瘍とは、体の組織の一部が病的に変化し、正常とは違う形に増殖したものを言います。 これは放置していても普通は治らず、原因は不明のことがほとんどです。 また、腫瘍は良性と悪性に大きく分けられます。 よくある良性の皮膚腫瘍に、「粉瘤(ふんりゅう)」というものがあります。 これは手術により取り除くことができ、当院でも手術を行っています。 悪性の場合は皮膚癌ということになります。 皮膚癌についても、可能な範囲で、当院で治療できます。 |
自由診療 |
当院では、保険適用外の治療も一部行っています。 |
男性型脱毛症の治療薬「プロペシア」 |
当院では、男性型脱毛症「AGA」の治療薬であるプロペシアの処方も行っています。 プロペシアは、2005年10月に厚生労働省に承認された内服薬です。 1日1錠内服し、男性ホルモンによる薄毛の進行を抑制します。
※プロペシアの処方は、保険適用外となります。 |
* 藤原皮膚科 * 〒700-0035 岡山市北区高柳西町16-13 TMCビル2F | TEL 086-255-3388 |
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